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第4章 将来像

第1節 思いやりとふれあいのあるまちづくり                  
「自分の健康は自分が守る」という意識を基本とし、行政の各種施策に加え、地区民相互の心のふれあいや連帯感のもと、一人ひとりが福祉の担い手であるとの認識を高め、誰もが住み慣れた地域や家庭で暮らすことのできる健やかなまちづくりを目指します。

第2節 文化のぬくもりを大切にするまちづくり
各地区で先人たちから受け継がれてきた伝統文化や行事・技能等を再認識し、個性豊かな地域文化を地区内外に発信するとともに、保存・伝承等の活動を実施します。また、未来を担う子供たちのために、心の通う教育を地域全体で築くとともに、地域文化活動の環境整備や情報の提供による地区の方々の文化活動や各種交流の機会を増やし、地域文化を共に育むことのできるまちづくりを目指します。

第3節 安全で安心できる住みよいまちづくり
環境や人に優しい都市基盤の整備・充実とともに、各地区の不足機能を補完し発展するのびやかなまちづくりを進めます。

第4節 自然に恵まれた潤いのあるまちづくり
先人のたゆまぬ努力で残されてきた自然環境は、地区民共通の貴重な財産となっています。地区に残された自然環境を積極的に守り、増やしていく一方、恵まれた自然や資源を有効に活用し、緑や水を身近に感じとれるのどやかなまちづくりを目指します。

第5節 賑わいと活気に満ちたまちづくり
本市の陸の玄関口であり、また、市のほぼ中央に位置しているという本地区の地理的条件を活かし、地区内外からの集客可能なイベントの実施や各種情報の受発信を積極的に行います。また、各種団体や地区の方々の自主的参加による地域資源や人材を活用した新しい形の地場産業、地場産品を創出し、賑わいと活気に満ちたまちづくりを目指します。

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